EVENT
横浜みなとみらい21のマスタープランに触れる「みなとみらいトークNight Vol.4~みなとみらい21の都市デザインを語る~」を開催
開催日:2024/02/28
国内都市デザインの先駆的事例である横浜みなとみらい21。
58街区にてオープンし、3年目を迎える横濱ゲートタワーでは、まちの基礎となるマスタープランを立案された中尾明氏をお招きし、基調講演をいただきました。
『みなとみらい21・マスタープランの変遷~都市デザインの視点から~』と題した中尾明氏の基調講演の後には、グランモール公園の再整備などに携わる植田直樹氏と、都市デザインの観点から今後のみなとみらい21の姿についてトークセッションが行われました。
◎日程:2024年2月28日(水)
◎時間:17:00- 第1部 基調講演
18:05- 第2部 トークセッション
18:45- 交流会
◎会場:横濱ゲートタワー3階
ビジネスエアポート横浜カンファレンスセンター
◎参加費:第1部・第2部_無料
交流会 _1,000円(税込)
◎参加方法:事前申込/先着順
◎詳細、申込先:https://peatix.com/event/3829520 ※イベントは終了しました。
◎プログラム
▶17:00~18:00 第1部 基調講演
『みなとみらい21・マスタープランの変遷 ~都市デザインの視点から~』
国内都市デザインの先駆的事例であるみなとみらい21のマスタープランに触れながら、
まちの成り立ちから現在までの歴史と変遷についてお話します。
中尾 明 氏(都市設計者/みなとみらい21マスタープラン作成)
▶18:05~18:35 第2部 トークセッション
『都市デザインの観点から考える、みなとみらい21のこれから』
着工40周年を迎え、9割以上が完成したとされるみなとみらい21の開発。
都市デザインの観点から2人が考える、これからのみなとみらい21の姿についての
トークセッションです。
中尾 明 氏(都市設計者/みなとみらい21マスタープラン作成)
植田 直樹 氏(株式会社三菱地所設計 フェロー/博士(社会工学))
モデレーター:松下 幸司 氏(株式会社アバンアソシエイツ 計画本部 副本部長)
▶18:45~19:30 交流会(参加費:1,000円(税込)、軽食あり)
中尾氏、植田氏にご参加いただき、皆様と交流をはかります。
◎登壇者プロフィール
▶中尾 明 氏:1971年大高建築設計会社に入社。1974年から横浜市と共に
「横浜市都心臨海部総合整備計画」(現みなとみらい)の検討に着手して以降、マスタープラン
策定や街づくり基本協定策定、エリアマネジメント案など40年以上にわたり、みなとみらいの
街づくりに携わる。
▶植田 直樹 氏:1989年三菱地所に入社。面開発や大規模再開発、環境アセス
メントに関わったのち、三菱地所設計に移り、ランドスケープデザインを中心に活動。みなとみ
らい21地区では、MMタワーズなど計画と設計監理のほか、グランモール公園再整備の基本計画か
ら実施設計に携わる。
◎主催:横濱ゲートタワー管理組合
◎後援:横浜市都市整備局、一般社団法人横浜みなとみらい21
◎問合先:横濱ゲートタワーイベント事務局(mail:yokohamagt-event@areaworks.jp)
※施設へのお問い合わせはご遠慮ください。
⇩クリックするとチラシ(PDFデータ)をご覧いただけます。