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SDGs×アートの可能性を探る「みなとみらいトークNight Vol.2~SDGsとアートの担い手が実際の取り組みについて語ります!~」を開催
開催日:2023/07/20
横濱ゲートタワー3階には、横浜市が進めるSDGsの取り組みにおいて民間事業者との架け橋となっている「ヨコハマSDGsデザインセンター」、1階には、みなとみらい21地区に点在するパブリックアートのインフォメーションセンター「ART START」、そしてアート作品の展示をする「START GALLERY」があります。
横濱ゲートタワーにとって深い関わりがある「SDGs」と「アート」というテーマで、講演とトークセッションを開催しました。
◎日程:2024年7月20日(木)
◎時間:18:00-18:30 SDGsトーク
18:35-19:05 アートトーク
19:10-19:40 SDGsとアートトークセッション
終了後-21:00 SDGsとアート交流会
◎会場:横濱ゲートタワー3階
ビジネスエアポート横浜カンファレンスセンター
◎参加費:第1部・第2部_無料
交流会 _1,000円(税込)
◎参加方法:事前申込/先着順
◎詳細、申込先:https://peatix.com/event/3829520 ※イベントは終了しました
◎プログラム
▶18:00~18:30 SDGsトーク
『企業のSDGsと文化芸術との関係性について』
SDGsの達成には企業の参画が不可欠ですが、その企業がSDGsに取り組む意義について改めてお伝えするとともに、これまで多くの企業の声を聞いてきた立場から、企業における「SDGsと文化芸術」についてのホンネとタテマエについて、お話したいと思います 。麻生 智嗣 氏(ヨコハマSDGsデザインセンター 総合コーディネーター)
▶18:35~19:05 アートトーク
『時代がアートに追いついた?―アートの歴史にみるSDGsとアートの未来―』
今、世界が目指すべき姿を示したSDGsは、じっくりと紐解いていくと、長い歴史の中でアーティストたちが作品を通じて声をあげていたことにつながります。アートの歴史を振り返りつつ、SDGsの先にある未来、今アーティストたちは何を考えているのか、探ってみたいと思います。
木村 絵理子 氏(キュレーター、弘前れんが倉庫美術館・副館長兼学芸統括)
▶19:10~19:40 SDGsとアートトークセッション
『アートとSDGsの可能性』
SDGs、アート、それぞれの現状と活動、問題提起を受けて、両者が一緒にできる取り組みは何か、事業連携やイベント連携について、参加者の皆様とも一緒に考えていきます。
麻生 智嗣 氏(ヨコハマSDGsデザインセンター 総合コーディネーター)
木村 絵理子 氏(キュレーター、弘前れんが倉庫美術館・副館長兼学芸統括)
進行:伊藤 隆彦 氏(株式会社 アバン アソシエイツ 取締役 計画本部長)
▶終了後~21:00 SDGsとアート交流会(参加費:1,000円(税込)、軽食あり)
軽食をとりながら、SDGsとアートについて意見交換を行い、登壇者および参加者同士の交流をはかります。
○主催:横濱ゲートタワー管理組合
○後援:横浜市都市整備局、一般社団法人横浜みなとみらい21
○問合先:横濱ゲートタワーイベント事務局(mail:yokohamagt-event@areaworks.jp)
※施設へのお問い合わせはご遠慮ください。
⇩クリックするとチラシ(PDFデータ)をご覧いただけます。